August 20, 2014
「私のもらった文学賞」 トーマス・ベルンハルト みすず書房 読了。

「私のもらった文学賞」 トーマス・ベルンハルト みすず書房 読了。

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August 19, 2014
「百年の孤独」 ガブリエル・ガルシア=マルケス 新潮社 読了。

「百年の孤独」 ガブリエル・ガルシア=マルケス 新潮社 読了。

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August 18, 2014
「カラマーゾフの兄弟 2」 ドストエフスキー 光文社 読了。

「カラマーゾフの兄弟 2」 ドストエフスキー 光文社 読了。

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August 17, 2014
「カラマーゾフの兄弟 1」 ドストエフスキー 光文社 読了。

「カラマーゾフの兄弟 1」 ドストエフスキー 光文社 読了。

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August 16, 2014
「最後の恋人」 残雪 平凡社 読了。

「最後の恋人」 残雪 平凡社 読了。

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August 15, 2014
「ラカンはこう読め!」 スラヴォイ・ジジェク 紀伊國屋書店 読了。

「ラカンはこう読め!」 スラヴォイ・ジジェク 紀伊國屋書店 読了。

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「ハーバードマン 続・よくひとりぼっちだった」 モーリー・ロバートソン 文藝春秋 読了。

「ハーバードマン 続・よくひとりぼっちだった」 モーリー・ロバートソン 文藝春秋 読了。

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August 14, 2014
「『ひきこもり』だった僕から」 上山和樹 講談社 読了。

「『ひきこもり』だった僕から」 上山和樹 講談社 読了。

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August 13, 2014
「よくひとりぼっちだった」 モーリー・ロバートソン 文藝春秋 読了。

「よくひとりぼっちだった」 モーリー・ロバートソン 文藝春秋 読了。

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「統合失調症がやってきた」 ハウス加賀谷 松本キック イースト・プレス 読了。

「統合失調症がやってきた」 ハウス加賀谷 松本キック イースト・プレス 読了。

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August 12, 2014
「イマユラ」 山本精一 Pヴァイン 読了。

「イマユラ」 山本精一 Pヴァイン 読了。

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「消去 下」 トーマス・ベルンハルト みすず書房 読了。

「消去 下」 トーマス・ベルンハルト みすず書房 読了。

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 先日も音楽仲間が二人、深夜に突然やってきてとても迷惑した。町内はしーんと静まりかえっているのに、どんどんと玄関戸を叩くので仕方なく家の中に入れたが、二人とも、もうスッカリ出来上がっていて、眼が別世界を見ている。酒類をしこたま買い込んできていて、これからウチで、もうひと盛り上がりしようという算段らしい。自分は今から寝ようと思っていたところで、心からハラが立って、クレームをつけたが、向こうはもはや人ではなくなっているので、まったくヌカに釘なのだった。

 そんなところへ、携帯が鳴った。出ると今夜、某所でライヴがあった知り合いのドイツ人からだ。どうやら泊る所がないらしく、これから行くのでよろしく、と言って、切ってしまった。打ち上げで呑んだみたいで、ベロベロに酔っている。猛烈に嫌な予感がする。この人物はとても良いギタリストだが、酔うと人格が豹変し、ただのあほになってしまうのだ。すでに厄介な人外が二人いる中へ、更に厄介な外人が混入したら、いったいどんな科学反応が起るのだろう。自分の悪いクセで、最悪な事態に遭遇すると、もちろん嫌な気持ちにはなるが、それを超えて、事態を愉しんでしまうようなところがあるのだ。つくづく良くない性癖だと思う。

 それから後のことはよく憶えていない。
自分も結構呑んだので、早々に二階に上がって寝てしまって、気がついたら翌日の夕方だった。
階下へ降りると、誰もいなかった。
テーブルの上には書き置きが二枚ある。
一枚には、
「帰ります。スイマセンデシタ」とだけ書いてあり、
二枚目には、
「I am sorry. Thanks A lot!」とある。
両者とも謝っているのはやばいフラグ以外の何ものでもない気がした。
どうやら「人外十外人」の宴は、朝方まで繰り広げられた模様で、台所には空になった酒瓶や、
ビール缶がところ狭しと並んでいる。
洗面所から異臭がする強いアンモニア臭だ。おそらく連中の誰かが洗面所を便所として使用したのだろう。

 床にはよく見ると細かいガラスの粒が無数にあり、夕陽に反射してキラキラ輝いている。ゴミ箱をのぞくと、割れた食器やコップの破片がたくさん入っている。

 玄関の隅に、ツルが曲ったメガネが落ちている。拾い上げると、レンズにひびが入っていた。これはドイツ人のものだ。

 玄関戸を開けると、クツがいくつか積み上げられている。

 昨夜、彼らがどんな狂態をさらしたか、そんなことを考えることもしたくなかった。おおよそのことは、これらの痕跡を見るだけで十分に想像できた。後日、自宅両サイドの住人から深刻な苦情を言われた。

 もう金輪際、あんな原始人みたいな連中を家の中に入れるのは止そう。こっちまで同類だと思われるのはまっぴらなのだ。ちゃんと町内会にも入っている社会人なのだ。

「イマユラ」 山本精一 Pヴァイン p47-49

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August 9, 2014
「消去 上」 トーマス・ベルンハルト みすず書房 読了。

「消去 上」 トーマス・ベルンハルト みすず書房 読了。

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「輝ける闇」 開高健 新潮社 読了。

「輝ける闇」 開高健 新潮社 読了。

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